ワンペアから 2 枚交換するときの組合せと確率
1 組 52 枚のカードでワンペアから 2 枚交換する(キッカーを 1 枚残す)ときの組合せと確率は、次のようになります。
役の名称 | 組合せ | 確率 |
---|---|---|
フォーカード | 1 通り | 0.09 % |
スリーカード系(フルハウス/スリーカード) | 93 通り | 8.60 % |
ツーペア | 186 通り | 17.2 % |
ワンペア | 801 通り | 74.1 % |
最初の 5 枚が以下のとき、他 2 枚を交換する。
- ♠A
- ♥A
- キッカー
- 他 2 枚
-
♦A + ♣A = フォーカード
- 2C2 = 1
- キッカーと同じ数字 2 枚 = フルハウス
- 3C2 = 3
-
♦A + 他 1 枚(♣A 以外)= フルハウス or スリーカード
- 52 - 5 - 2C1 = 45
-
♣A + 他 1 枚(♦A 以外)= フルハウス or スリーカード
- 52 - 5 - 2C1 = 45
- その他の組合せは、以下参照
全部の組合せ
52 - 5C2 = 1081
フォーカードになる組合せ
2C2 = 1
スリーカード系(フルハウス/スリーカード)になる組合せ
スリーカードの数字が、ワンペアと同じ場合とキッカーと同じ場合がある。
- ワンペアと同じ場合、その数字のカードは 2 種類あり、残りの 1 枚は何でもよい
- キッカーと同じ場合、その数字のカードは 3 種類ある
2C1 * 52 - 5 - 2C1 + 3C2 = 93
ツーペアになる組合せ
新しいペアの数字が、キッカーと同じ場合と最初の手札にない場合とある場合がある。
- キッカーと同じ場合、その数字のカードは 3 種類あり、ツーペア以外の残りの 1 枚の数字はツーペアで使ったもの以外になる
- 最初の手札にない場合、その数字のカードは 4 種類残っている
- 最初の手札にある場合、その数字のカードは 3 種類残っている
3C1 * 52 - 5 - 2 - 3C1 + (13 - 1 - 1 - 2) * 4C2 + 2 * 3C2 = 186
ワンペアになる組合せ
全部の組合せから、ツーペア以上ができる組合せを引く。
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